新型コロナウィルスに関するお知らせ2

2020年05月04日(月)

会員の皆様へ

平素より協会の活動にご理解・ご協力を賜り誠に有難うございます。
皆さまいかがおすごしでしょうか。
本年度の活動について決定いたしましたので、お知らせ申し上げます。

さて、緊急事態制限が5月末まで延長となりました。
未曾有の事態の中、一番大切なのは、やはり命です。
未だ感染が拡大している地域と、してない地域、収束が始まったところもあります。
しかし、第2波の可能性を考えますと、油断はできない状況かと存じます。

このように先行き不透明な状況の中、何よりも皆さまのご健康とご無事が大切です。
また現状の事務局の体制と局員の健康も考慮し、その上で、台湾及び全国の協会員の皆様に
できる限り公平なサービスに努めることが一番と考え以下のように決定いたしました。

なにとぞご了解くださいますようお願いいたします。

最新の情報は随時ホームページやメール、企画広報委員会のフェイスブックページなどで行っておりますので、皆さま、取得くださいますようお願いいたします。
特にメールの不着が大変多くなっております。協会にお届けのアドレスが最新かどうかの確認を今一度行っていただき、登録にはG-mailをご活用下さいますよう重ねてお願い申し上げます。

●シンポジウムについて
来年2月21日に予定でした本年度のシンポジウムは場所の予約や準備の関係上、従来の形での運営は中止といたします。
なお、状況を鑑み、皆様にオンラインを通じてなど何らかの情報提供の機会を設けられますよう、運営委員会、企画広報委員会、事務局で検討いたしております。
 
●ソーパーズライフ発行について
企画広報委員会が発行しておりますソーパーズライフについては、お教室、法人の皆様から広告費をいただき発行いたしておりますが、今年度は現時点で教室の運営、支部活動、委員会活動などの目途が立たないため、今までの形での発行を見合わせざるおえません。
よって、シンポジウム同様、別の形で皆様に情報をおとどけできますよう企画いたします。
 
●委員会活動において
各委員会の委員長と運営委員会で相談のうえ、オンラインで可能な内容を協議し、意見交換をするにとどめ、直接会っての打ち合わせなどは、当面中止といたします。
なお、各委員会では試行錯誤し、協会員の皆様にできる限り情報提供ができますように努めております。

●支部活動について
冒頭にも記しましたとおり、一番大切なのは命だと考えます。
感染状況に地域格差がある中、本年度支部活動におきましては、地域格差がでませんよう、すべての活動を行わないことといたしました。
なお、通常支部単位で行っております認定講習会の今年度内の開催については別途支部長と相談のうえ、検討いたします。
今後を見越して資格制度の認定講習会がオンラインで実行できますように、システム化を検討し、その予算に支部費を充当いたします。
 
以上よろしくお願い申し上げます。

運営委員会委員長 小知和 ゆう